京橋川に架かる栄橋は、1930年(昭和5年)10月に完成しました。橋桁は、鉄筋コンクリートで、隣には栄橋より少し早く、1924年(大正13年)に完成した栄橋水管橋が架かっていました。1945年(昭和20年)8月6日、爆心地より1.51キロメートルで被爆。ちょうど橋の延長上に爆心地がある位置になります。栄橋も栄橋水道橋も原爆に耐えましたが、両岸は猛火に包まれました。
栄橋(被爆橋梁)
- 広島市内中心部
- 観光: 平和(被爆建造物・慰霊碑など)
その他の情報
アクセス情報 | 広島駅南口から徒歩5分 |
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