広島市の中心部に位置し、緑ゆたかな国の名勝・縮景園に隣接した美術館。
重要文化財 ≪伊万里色絵花卉文輪花鉢≫、≪厳島図屏風≫をはじめ、靉光(あいみつ)、圓鍔(えんつば)勝三、平山郁夫などの「広島ゆかりの美術作品」、河井寛次郎・浜田庄司に代表される民芸作品や、中央アジアの染織・金工を含む「日本とアジアの工芸作品」、そしてサルバドール・ダリ≪ヴィーナスの夢≫、イサム・ノグチ≪追想≫などの「1920?30年代の美術作品」をテーマに5,000点(寄託を含む)を超える作品を収蔵。年に4回程度の展示替えを通じて、所蔵作品展で紹介。友の会ボランティア・ガイドが作品について、わかりやすくご紹介しています。
企画展示室では、年に6本程度の特別展を開催。特別展に合わせ講演会やコンサートなどイベントも多数開催しています。また、ロビーや休憩室からは、広島藩主・浅野家の大名庭園として築成された縮景園の四季折々の風景が楽しめます。
広島県立美術館
- 広島市内中心部
- 観光: 文化施設
その他の情報
アクセス情報 |
・広島駅から広島電鉄電車「八丁堀」乗り換え、白島線「縮景園前」下車約20m。 ・広島駅新幹線口から、ひろしまめいぷる~ぷで「広島県立美術館前」下車。 |
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