【建立年月日】1953年4月
【建立者】広島女学院
【来歴】女学院高等女学校1、2年生350人は、雑魚場町(現在の国泰寺町一丁目。爆心地から1.2キロメートル)で建物疎開作業中に被爆し、大半が死亡または重軽傷を負いました。聖書の一節を刻んだ碑は、十字をかたどっています。碑は当初、女学院大学構内に建立されましたが、1991年(平成3年)に現在地に移されました。
※見学する場合、事前連絡必要(見学希望日時、代表者氏名、見学者数、連絡先を電話(082-228-4131)で)
広島女学院高等女学校職員生徒慰霊碑
- 広島市内中心部
- 観光: 平和(被爆建造物・慰霊碑など)