江戸末期から明治初期にかけて竣工された木造の建物が多く、谷間に想親観音堂や鐘楼、稲荷社、三鬼権現堂、鎮守堂などが点在しています。1945年8月6日、爆心地から3.18(稲荷社)?3.30(鎮守堂)キロメートルで被爆。原爆の強い爆風が斜面をかけ上ったため、境内の建物に大きな被害をもたらしました。本堂は屋根や建具などが破損し、応急修理をしていましたが、1968年(昭和43年)に再建されました。
三瀧寺・想親観音堂・鐘楼・稲荷社・三鬼権現堂・鎮守堂(被爆建物)
- 広島市
- 観光: 平和(被爆建造物・慰霊碑など)
その他の情報
アクセス情報 | 横川駅からJR可部線「三滝駅」下車徒歩20分 |
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