爆心地から1810m離れた鶴羽根神社の境内には、クロマツ、クスノキ、イチョウの被爆樹木があります。樹高12m、幹周2.30mのクロマツは剪定が施され、美しい姿が保たれています。社殿の右奥にある、樹高18m、幹周2.67mのイチョウは銀杏のなる雌のイチョウで、紅葉の頃には美しい黄色に輝きます。樹高6.5m、幹周1.80mのクスノキは、改築工事の折に現在の場所に移植されました。
マツ・クスノキなど(鶴羽根神社)(被爆樹木)
- 広島市
- 観光: 平和(被爆建造物・慰霊碑など)
その他の情報
アクセス情報 | 広島駅北口より徒歩19分 |
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