京橋川に架かる京橋は、国道橋として建設され、1927年(昭和2年)8月に完成。橋桁には鋼板が使用されていましたが、戦時中に供出されました。1945年(昭和20年)8月6日、爆心地から1.38キロメートルで被爆。親柱の上部が崩れる被害はありましたが、通行には問題なく、被爆者の避難路や救援活動の通り道として、役割を果たしました。
京橋(被爆橋梁)
- 広島市内中心部
- 観光: 平和(被爆建造物・慰霊碑など)
その他の情報
アクセス情報 | 広島駅から広島電鉄電車(路面電車)「宮島口」「江波」「紙屋町経由広島港」のいずれかに乗車し、「稲荷町」で下車、徒歩3分 |
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