観音寺

  • 広島市内中心部
  • 観光: 歴史・文化
観音寺
観音寺
観音寺

正面に金輪島、さらに広島港に出入りする船を眼下に見下ろす観音寺は、江戸時代初めに桂雲禅師によって中興されたといわれています。毛利輝元、福島正則、浅野氏など、歴代藩主の庇護を受けてきた歴史を持つ寺院です。本堂には広島市の重要有形文化財の木造阿弥陀如来立像(もくぞうあみだにょらいりつぞう)があります。
本堂の前には、浅野藩由来の広島椿の古木があり、樹齢は約400年といわれています。

その他の情報

アクセス情報 広島駅前より広島電鉄電車「広島港」行きに乗車し、「元宇品口」で下車、徒歩15分
広島駅前より広島バス21号(宇品)線「グランドプリンスホテル広島」行きに乗車し、「郵便局前」で下車、徒歩5分