標高:712m
窓ケ山山頂付近には、巨大な花崗岩が点在し、眼下は数十メートルの谷で、さえぎるものは何一つなく、広島市内を始めとして、宮島及び瀬戸内海の島々が手にとるように眺められます。窓ケ山の由来は、山稜が切れ込んで鞍部になっており、廊下のような谷が尾根にぬける状態(キレット)から称されたとと考えられます。山頂は、二峰に分れ、三角点は西の峰にあります。山麓一帯は、スギ、マツ、モミのほかに、サクラ、ツツジ、モミジ等があり、四季折々の自然豊かな環境の中で、一日をゆっくりと休養するには、絶好の憩の場となっています。
詳しくは、窓が山憩の森(広島市ホームページ)