壁画(広島拘置所)

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壁画(広島拘置所)

この壁画は平成元年(1989年)に広島城築城400年を記念して企画されました。広島拘置所がかっての広島城郭内武家屋敷の位置にあたることにちなみ江戸時代の城下町の雰囲気が、約180メートルにわたって再現されています。
制作は広島市在住の画家入野忠芳氏で、完成から20年目の平成21年(2009年)から全面的な修復再生を行ない、平成25年(2013年)に修復が完了しました。