【建立年月日】昭和40年(1965年)8月6日
【建立者】国税職員一同・同出身者一同
【来歴】原爆投下により、広島財務局(現在の広島国税局)の職員84人、広島税務署の職員41人、学徒動員により勤務していた広島女学院の生徒19人の合計144人が亡くなりました。亡くなった方々の霊を弔うため、原爆投下20年後の1965年8月6日、国税職員や亡くなった方々の遺族、先輩方の意思により、合同庁舎敷地内に碑が建立されました。
※見学する場合、広島合同庁舎には駐車できません。
国税職員原爆慰霊碑
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