【建立年月日】1995年(平成7年)12月15日
【建立者】広島刑務所職員一同、矯正協会、広島県教誨師会、広島県教誨事業後援会
【来歴】爆心地から約2キロメートルの位置にあった広島刑務所は、外塀に守られていたものの建築物はほぼ全壊しました。即死・行方不明者は、職員8人と被収容者15人。その後原爆症により犠牲になった方、職員の家族、そして救護活動にかかわり二次被爆された方々など多くの死傷者がありました。被爆50周年を迎えるに当たり、原爆犠牲者の霊を慰め永久に記録するため碑建立の声が高まり、1995年(平成7年)に碑が完成しました。
※現在、庁舎改築中で、見学不可
広島刑務所鎮魂の碑
- 広島市内中心部
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