緑井慰霊碑

  • 広島市
  • 観光: 平和(被爆建造物・慰霊碑など)

【建立年月日】1984年(昭和59年)1月29日
【建立者】毘沙門天堂総代原爆犠牲者慰霊多宝塔建設委員会
【来歴】緑井、八木、川内の佐東地区旧3村ゆかりの原爆犠牲者の慰霊多宝塔を建立するため、約30年間の歳月と多くの方々からの募金により塔が完成しました。碑は塔の1階にあります。内部には地元緑井地区の犠牲者27人と各世帯の物故者代表106人の過去帳が納められ、背後の壁面には、「念ずれば花ひらく」と刻まれています。毎年4月に慰霊行事が行われています。