井仁の棚田

  • 安芸高田市・北広島町・安芸太田町・世羅町
  • 観光: 自然・公園
井仁の棚田
井仁の棚田

棚田とは、階段状に作られている水田や畑のことです。井仁棚田は、平成11年(1999)7月26日に広島県から唯一、農林水産省の「棚田百選」に選ばれました。定期的に開かるイベントでは、昔の田植えを再現するなど、伝統的農法の継承の場としても注目を集めています。 棚田枚数 324枚、法面構造石積み 12.7ha 棚田田植え体験:6月 稲刈り時期:9月上旬 棚田稲刈り体験:10月 アメリカのニュース専門放送局「CNN」のWEBニュース特集「Japan’s 31 most beautiful places(日本の最も美しい場所”31選”)」で広島県では世界文化遺産の『嚴島神社』とともに安芸太田町『井仁の棚田』が選出されました。 >>「Japan’s 31 most beautiful places(日本の最も美しい場所”31選”)」http://edition.cnn.com/2015/03/24/travel/gallery/most-beautiful-japan/index.html

その他の情報

アクセス情報 安芸太田町へはバスで来ることが可能ですが、井仁の棚田までの直通バスはないため、タクシーを利用しなければなりません。車での観光をお勧めします。

<マイカー>
戸河内ICを出て、国道186号線を吉和方向へ、4q。看板あり。
棚田手前の「井仁トンネル」は高さ制限3m、車の離合は出来ません。

<バス>
広島から三段峡行きのバスがあります。(高速バスの場合、広島バスセンターから約1時間)
「戸河内ICバスセンター」で降車し、井仁まではタクシーを利用する。(約10分)