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日帰り定番コース・広島歴史巡り【広島の発展をたどるコース】

広島の歴史をぶらりとたどる落ち着き旅

旅先を広島に決めたけど、時間も限られているし、1日の内でどれだけ回れるかわからない。優柔不断な性格で、いつも旅先で時間を持て余してしまう。そんなあなたに朗報です。まだまだ見て・体験していただきたい所は山ほどありますが、限られた時間の中でも広島を満喫できる、失敗しない広島の日帰りモデルコース「広島歴史巡り」をご紹介します。

START
1

広島駅

電車・バス等
JR山陽本線「新白島駅」下車・アストラムライン「新白島」~「不動院前」
2

原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)(史跡)

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1915年にチェコの建築家 ヤン・レツル氏の設計により建設されました。1945年8月6日 人類史上初の原子爆弾により大破、全焼。被爆の惨禍を今に伝え、核兵器廃絶と恒久平和を求める誓いのシンボルで、1996年世界遺産に登録されました。
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徒歩
平和記念公園散策
3

広島平和記念資料館

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原爆被害の実相や被爆前後の広島の歩みなどの展示を行い、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を訴えています。
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徒歩
4

おりづるタワー

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2016年9月にオープンした新たな複合施設で、1Fには 物産館・カフェがあり、展望台からの眺望は、世界遺産「原爆ドーム」、平和記念公園一帯に広がる平和と復興した街並み、そして晴れた日には遠く宮島の弥山まで見渡すことができます。
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徒歩
紙屋町界隈(昼食)
5

白神社

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御際神は、菊理姫神・伊邪那伎神・伊邪那美神・天照皇大神等を祀り、古来(600年以前)現在の社殿の建つ岩上を祠を祀り、白い御幣を捧げ神々を祭っていました。毛利輝元公の時(1600年頃)広島城築城に先駆け、大きな社殿が建立され、「白神大明神」と称しました。昭和20年(1945年)8月6日原子力爆弾が上空にて炸裂し、社殿・大鳥居等悉く消失、昭和20年以前の石造物、狛犬・常夜灯は現在、広島原爆遺跡に指定されています。現在の社殿は昭和63年(1989年)に再建されたものです。
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徒歩
6

頼山陽史跡資料館

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江戸時代後期の日本を代表する文筆家頼山陽に関する資料や、芸備の近世文化に関するさまざまな資料が展示・公開されています。頼山陽の年表・エピゾードなどを紹介する常設展示に加えて、「現代刀」や「ひな人形」などを始めとする年間4回程度の特別展・企画展も開催しています。
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徒歩
7

旧日本銀行広島支店

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古典様式の優れた外観を有する広島の昭和初期を代表する歴史的建築物。爆心地から380mという近距離ながらも、その堅牢性から建設当時の姿を現在も残しています。被爆当時、1・2階は鎧戸が閉じていたため、内部の大破を免れましたが、3階は開けていたため全焼しました。
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電車・バス等
路面電車①号線 「袋町」~「宇品二丁目」
8

広島市郷土資料館

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広島の伝統的な地場産業を中心とした赤レンガ造りの人文系博物館で、1911年建設の旧宇品陸軍糧秣支廠の建物の一部を保存したものです。市内に残る数少ない明治の近代洋風建築で建築技術や意匠が優れていることから、広島市の重要有形文化財に指定されています。
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徒歩
9

広島港1万トンバース(宇品波止場公園)

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広島港に入港する日本や外国の客船を見ることができ,入港時には近くで歓迎式典が開かれることもあります。波止場公園は,芝生広場を中心としたゆっくりくつろげる憩いの広場で、周辺には港湾倉庫を活用した商業施設(インテリアショップ、カフェなど)もオープンしています。
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徒歩
10

広島みなと公園

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広島の海の玄関口としてのシンボル緑地で、西側の緑地からはターミナルに入港するフェリーが見え、公園の南側にある宇品旅客ターミナルの1・2階には売店や飲食店などがあり,海を眺めながら食事をすることもできます。
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電車・バス等
路面電車⑤号線「海岸通り」~「広島駅」
11

広島駅

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